MIKO JAPAN [ミコジャパン]

国産キウイ未来への贈り物。キウイ国産プロジェクト

国産のキウイ、ご存知ですか?

キウイの主要産地は外国のため “キウイは南国のフルーツ”というイメージを抱いている方も多いはず。しかし、キウイは耐寒性があるので、日本でも育てることができます。現在、国産キウイが多く生産されているのは、香川県や愛媛県、福岡県、和歌山県といった果物の名産地。生産事例があるとはいえ、品種の厳選や改良についてはまだまだ研究が必要です。

キウイの品種を研究し、農家と消費者の未来を守る

そこでMIKO JAPANでは、“日本でも作れるキウイ”ではなく、”日本で作るから美味しい”キウイの生産のための研究を進めています。
目指すのは「国内外で改良された現在の品種たちが、果たして日本の土壌に適しているのか?」「どこまで食味(食品のうまみ)が上がるのか?」「耐病性は万全か?」などの問題をクリアした、日本の風土で育てるのに最適な品種です。
こうした課題と向き合いながら、試験栽培を経て厳選された品種は、農家さんへとバトンタッチされます。

日本の農業・農家を守るためにも、品種の品質・美味しさを追求することはあたりまえ。MIKOは、その先にある売上や生産コストの面で、いかに農家に利益をもたらす品種かも意識しています。美味しいキウイがある日常がずっと続くように、これからも品種の見極めに力をいれて取り組んでいきます。

MIKO JAPANの「品種を見極める」取り組みについてもっと知りたい方は『国産キウイプロジェクト』特設ページをご覧ください。

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