安心安全低温でキウイの追熟にブレーキ!
収穫したキウイは、チリから日本に届く間に熟してしまわないように、温度管理でコントロールをしています。
そのため、キウイは収穫後に予冷した状態で日本まで運ばれます。
予冷(よれい)とは、出荷前に行う低温処理のことで、収穫時のキウイの温度をすばやく下げて代謝をゆるやかにし、追熟にブレーキをかけてくれる役割があります。また、流通中にキウイの温度が上がり、品質が悪くならないようにするためでもあります。
チリでは予冷技術も向上しており、キウイを長期間貯蔵できる設備も整っています。
このように鮮度と品質を保ったまま、美味しいキウイをみなさまの元へお届けしています。